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OZ2の床置きモデル

OZ2の床置きモデル

OZ2の床置きモデルを試作して会社内で運用しています。
外観はエアネックス400Lとほぼ同様。
オゾン管が2本、UV管が2本でOZ2と同じような動作をします。
(OZ2を使っている人にはよくわかると思いますがそうでない方には申し訳ないです)


本社の男子トイレと女子トイレで使っています。
換気扇は意図的に停止しています。
従来は換気扇と芳香剤がないと臭いがきつかったのですが、試作機を設置したら換気扇も芳香剤も必要ないです。
むしろ、さわやかな感じすらします。
設置して1週間程度は微妙です。
恐らく壁や床にこびりついた悪臭と戦っているのだと思います。
一定期間経過するときれいな空気に変わります。
芳香剤は個人の好みもあり、香害の典型でもあり本来設置すべきものではないです。
ただ、悪臭がひどく置いてありました。


オゾン機器ならどれもいいのかとなりますが、市販のものはなかなかうまく行きません。
濃度が高いものは効果も高いですが、人がいるときは不快ですし、オゾン臭が残ります。
逆に低濃度タイプはトイレの悪臭にはなかなか戦えません。


オゾン管方式でのピュアなオゾンに加え、自動ON/OFFタイマー、人感センサー、濃度調整機能などで快適な運用が実現できます。


質問やご意見あればお願いします。

※モニター貸し出し可能です。(往復運賃はご負担ください)

 

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