HEPAフィルター搭載機種(エアネックス400、UV4)

空気浄化装置の主力機種は搭載リアクターの除菌分解能力が高いため、集塵フィルターは内部にほこりなどを入れ込まないプレフィルター的なことを第一目的としています。ただ、一部地域の補助金などではHEPAフィルターを条件としたものがあるため、一部機種でHEPAフィルターモデルを設定しました。
VOCや有害物質の多くは分子レベルなので集塵フィルターでの吸着対象とならず、そのまま通り抜けリアクターで分解除去されています。そのため、フィルターはどちらでも大丈夫です。花粉やほこりもいずれのフィルターでも大丈夫ですが、PM1.0のほこりが気になる方はHEPAをお試しください。ただ、HEPAフィルターの方が空気抵抗が大きいので風量など低下することになりますが、表記数値は確保しています。価格は従来機種と同一です。
なお、レンタルについてはHEPA機種は選択できません。

対象機種 エアネックス400、ライトニックUV4

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